YouTubeで最高音質を目指す
2019年1月現在、YouTubeで最高品質の音声をリスナーに届ける方法に関するエントリです。Google検索エンジンのSEO同様、YouTubeの内部仕様はブラックボックスのため憶測による部分が少なくありませんが、一定...
YouTube投稿時にトランスコードを回避する方法(かも?)
YouTubeへの動画投稿時、PCM音声を含む動画ファイルを作成すれば公開までに必要以上にエンコード&デコードを繰り返すことによる劣化を回避できる…かもしれません。今回はFFmpegを使用してH.264/FLAC (48...
ネット配信向けにラウドネス(音圧?)を最適化する方法
前回のエントリでご紹介したSpotifyをはじめ、YouTube、TIDALなど多くの配信サービスでは「マスターは○○LUFSに合わせるのがベスト」という話が最近よく聞かれます。とはいえ、具体的には何をどうすればいいので...
音楽性を高めるボーカル・エディット
本エントリは、当サービスが書籍「とーくばっく~デジタル・スタジオの話」に寄稿した記事 “音楽性を高めるボーカル・エディット” からの抜粋です。 また、こちらは同書収録の第10章「補正可能時代の収録...
ボーカル補正で可能なこと、不可能なこと
近年、ボーカル補正は音楽制作における一般的な工程となりました。しかし、補正時には操作できる要素と、現在の技術をもってしても操作できない(あるいは困難な)要素があります。
CD-Rブランドで音は変わるか
やや長いですがCD-Rブランドで音は変わるのか?に関する考察です。 基本的にはコピーによる劣化がないはずのPCMデータも取扱い方によっては音質変化があるとされ、その原因については諸説あります。また、コピーを重ねると劣化が...