近年、ボーカル補正は音楽制作における一般的な工程となりました。しかし、補正時には操作できる要素と、現在の技術をもってしても操作できない(あるいは困難な)要素があります。
Crave DSP “Linear Phase EQ Explained”より特にプリ・リンギング回避のために注意すべき点に関する項目を抜粋、意訳。
宅録時の収録空間や機材の使い方、その他心構えに関するエントリです。やや長いので、要点だけ整理してご紹介します。 Pro Audio Filesより“Can Home Recordings Compete wi...
やや長いですがCD-Rブランドで音は変わるのか?に関する考察です。 基本的にはコピーによる劣化がないはずのPCMデータも取扱い方によっては音質変化があるとされ、その原因については諸説あります。また、コピーを重ねると劣化が...
昨日のブログ・エントリでは、過度にコンプレッサに依存せずオートメーションによりレベル調整を行うことのメリットについて紹介しました。 さて、いざこの作業を実践しようとするとオートメーションによりレベルを制御できる箇所がDA...
Q. 何時間もかけてボーカル・オートメーションを描きたがる制作者がいるのはなぜ?そのような労力を自動化するためのコンプレッサじゃなかったの? SoundOnSound 2018年1月号掲載記事
2018年12月2日、大阪・難波にて開催予定の音楽系即売会「第2回 音けっと」に、当Vocal-EDIT.comが出展します。(出展スペース:A6)
Q.モニタに使用しているFocal SM9に組み合わせるサブウーファーを選定中です。Focal Sub-6とADAM Sub-10 Mk2のどちらがいいですか?それぞれの値段に2倍の開きがあるので、後者を2台買うことも選...
何度かフリーのチュートリアル記事を紹介させていただいたMatthew Weiss氏による教則ビデオ「Mixing with Compression」を一通り見たので、簡単に内容をご紹介します。
Sound On Sound誌 2009年2月号掲載 “Creating A Sense Of Depth In Your Mix“より意訳 EQを使用する 音像の奥に配置したいトラックは、フェー...